ソフトウェア・ソースコードの検証・リスク管理・アジリティの向上

今日のグローバル金融サービス機関では、ソフトウェアへの依存度が急速に増大しており、迅速かつ予定通りにソフトウェアをリリースすることが要求されています。高頻度の取引や定量分析アプリケーションから、オンラインバンキングやカード処理まで、すべてが複雑なソフトウェアシステムで実行されています。それに加えて、高度な大量演算アルゴリズムを実装したシステムを継続的に刷新し、迅速に製品出荷することで新製品やサービスを顧客に提供し、競争優位を確立する必要があります。ほんの小さなコーディングのミスでも、取引や解析で計算を誤ったり、金融機関のシステムに不具合を起こしたり、セキュリティ違反を犯したり、システムのダウンタイムを招いたりすることがあり、収益の損失やブランドのダメージ、顧客満足への影響などにつながる可能性があるのです。

コベリティ製品をご利用いただけば、金融サービス業界のお客様は、最も低コストかつ容易に不具合を修正できる開発過程で、ソースコードを検証し、ソフトウェアの不具合を検出できるので、開発のスピードやコストに影響することなく、これらのリスクを軽減することが可能です。コベリティのデベロップメントテスト・ソリューションは既存のSDLCやアプリケーションライフサイクル管理プロセスと容易に統合できるため、導入にかかるコストや時間を軽減でき、さらに開発部門や品質保証部門、事業部門にまたがるより高い可視性と連携が実現します。

金融機関での実績

コベリティは世界の25の大手リテールバンクや投資銀行、証券会社、商社、株式市場と協力し、デベロップメントテストをSDLCに統合することで、コストの増加やリリーススケジュールへの影響を引き起こすことなく、最高水準のアプリケーション品質およびセキュリティを実現します。

開発段階でのコーディング不具合の検出

Coverity® Static Analysisは、お客様の開発サイクルを邪魔することなく、予期せぬ動作、システムのダウンタイム、セキュリティ違反などを引き起こしかねないハイリスクな不具合を特定します。Coverity 5.5では、新たにFindBugs™を統合しました。

開発リスクに対する可視性を獲得

Coverity® Integrity Controlを使用すれば、御社にとって重大なソースコードの品質やセキュリティ、複雑性に関するソフトウェアのテストポリシーを定義でき、新製品・サービスの市場投入の遅延や長い目で見た技術負債を招きかねないリスクが潜む領域に対して、より高い可視性を得られるようになります。

HP社のアプリケーションライフサイクルへのシームレスな統合

HP ALMソフトウェア用のCoverity® Connectorを使用すれば、コベリティ製品とFindBugs™が検知した不具合を、自動的にHP Application Lifecycle Managementのワークフローに表示するので、トレーサビリティが向上するとともに、開発部門、品質保証部門、事業部門にわたる連携を強化できます。